2018年9月
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2018年9月14日 (金)

2400備忘録

<持って行ってよかったもの>

筆頭はタイヤなんだろうなww
本文?中にも書いたが、お世話になっているショップの店長の『遠征に新しいタイヤで行くなら履き替えた古い方のタイヤを持っていきなさい』という教えに従って今回はホントに命拾いした感じ。 タイヤが必要な場面なんてまずないし、重いしかさばるし邪魔なだけだと思っていたけれど、まさか必要になるとはねぇ。。
古タイヤだから困っている人にあげても…と書いたが、よく考えたら今CHERUBIMが履いているコンチネンタルGP4000IIの25Cは新品のうちはいいけど使っているうちに伸びて?太くなってくるとORBEAではフレームに擦るんだった。。 多少太いタイヤでも大丈夫な人にしか進呈できないなぁ。


ペコさんハーフパンツ

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前から気になっていたけどなかなかお願いできず…。 今回直前で申し訳なかったけどご縁あって作っていただきました。畳むと手のひらサイズ、広げるとお尻の大きな私でも無理なく履けるし、宿でちょっと部屋の外に出る時なんかにとってもとっても便利。 これからも大事に愛用します。ペコさんありがとー♪


メリノウール
靴下は以前からメリノウールを愛用。 特にスマートウールの靴下がお気に入り。 毎日履き替えるとさすがに手持ちでは足りないので今後数年買わなくてもいいくらい買い足した。
メリノウールの靴下は濡れても冷えないし乾きも早い気がする。 何より臭さも軽減される気が…。

モンベルのメリノウールのアンダーウェア(半袖)は最後の3日くらいファイントラックのアンダーウェアの上に着っぱなしだったと思う。 もちろんジャージの下の話。

今回メリノウールのアウター半袖Tシャツ(アイスブレイカー)を持って行った。アンダーウェアは脱ぎ着に場所を選ぶけど、アウターのTシャツなら人前でも気軽にジャージの上に着たり脱いだりできると思う。 どこだったかな? 実際に寒くてコンビニの軒下で引っ張り出して着込んだ。 メリノウールのTシャツは畳むと小さくなるのでSEA TO SUMMITの防水袋に入れてサドルバッグの奥に押し込んでおいても邪魔にならない。


プロテクトJ1

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今までお尻にクリームなんて塗ったことなかったけど、さすがに2400ともなると未知の世界なのでお尻がどうなるか心配。なのでリュウさんお勧めのコレを毎朝お尻にヌリヌリ。
途中からお尻だけでなく、足指や足の甲や足の裏にも塗りたくってみた。いつもの『靴脱ぎたい、靴捨てたい』を呪文のようにつぶやかなくて済んだのはコレのおかげかも。
手のひらにも塗ればよかったと気づいたのは半分以上過ぎてからだったのが残念。
ちなみに、『道路の継ぎ目や段差でガタンとなる所はサドルからお尻を上げろ』とリュウさんに言われた通り、時々失敗したけど、極力お尻を浮かせたおかげで2400km走ってもお尻の皮は全く問題なかった。 代わりに?サドルが剥けたのには笑ったけれど。


マッサージ用ボール

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かかりつけの整体院の先生お勧めの軟式A型の野球ボール。軟式野球のボールが変わって今は廃盤になってしまったけれど。。
ホントは股関節横をグリグリしたいのに、肩や背中をグリグリしているうちに意識が飛んで…。


<ドロップバッグ>

今回主催の公式ドロップバッグはないので、自分で手配した宿に送り付けるしかない。
2日分の荷物を函館、札幌、網走、根室の宿に送った。
網走は1日分だけ。 ホントは網走に3日分送るつもりだったけど、まともに寝られるかわからない時間に着いて3日分の荷物を見たら途方に暮れると思ったので1日分だけにした。自分でも網走着は遅くなるだろうとは思っていたけど、まさか朝になるとはねぇ。。
根室は現地でキャンセルしたので、翌日ホテルに行って必要な分だけ中身を入れ替え。

中身は1日分ずつパックした着替え2日分、ライトとGPSの交換用単3単4の充電池、チューブ2本、補給食の追加分、湿布薬(膝痛持ちではないけど、長距離を走り終わった後使い痛みのような膝痛が出る。湿布薬をペタっと貼って寝れば治るのだけど。)
湿布薬は寝間着やシーツにペタペタ貼りついて役に立ったのかどうか。。(笑) 今度は最初からサージカルテープを忘れないようにしなれば。

着替えは1日分はそのまま着替えて、1日分はサドルバッグに入れて持って走る。ドロップバッグのある宿で入れ替えて、同じことの繰り返し。洗濯はしない。洗濯する時間はもったいないので全て睡眠時間へ。

往復便にしてあるので万が一たどり着けなくても、あて名書きの手間をお願いしなくても送り返してもらえるので便利。 ただし、往復便は通常便より1日早く送らなければならないので早めの準備が必要。


<携行品>
フロントバッグ いつもとほぼ一緒だけど…。
ワイヤーキー、絆創膏類大小数枚、SEA TO SUMMITのポケッタブルリュック、トイレに流せるウェットティッシュ、爪切り、レザーマンの小さい十徳ナイフ、Di2のケーブル、ペットボトル用飲み口、ポイズンリムーバー、予備の短いUSBケーブル
いつもと一緒じゃないのは、Di2のバッテリー2つ(いつもは1つ)、ハッカオイルの虫よけスプレー、お泊りセット(耳栓・アイマスク、マッサージボール、4つ口USB充電器、充電用ケーブル2本(うち1本は3m)、ペコさんハーフパンツ、クレンジングシート、詰め替えボトルに入れたオールインワンの乳液?)


フードポーチ
ハンドルにつけてあるから食べ物ムシャムシャするのが楽。
4つとか5つ入ったミニアンパンが入っていることが多かったかな。時々眠気覚ましも兼ねてあたりめ。 底の方にはミニようかん。 粉飴信者ではないが、うっかり買ってしまった粉飴ジェルも。粉飴ジェルはすぐパッケージが破れてベタベタになるので1つ1つ小さいジップ袋に入れて数本。 補給食を食べつくしてお腹が空いている時に嬉しい1本。


トップチューブバッグ
スマホ、モバイル充電器とケーブル(モンベルのウォーターシールドバッグに入れてたけど、口の閉め方が甘いと結露していた)、小分けにしたリップクリーム代わりのワセリン、ガム(リカルデント)


サドルバッグ
着替え1日分、レインウェア上下、シューズカバー、ウィンドブレーカー、SEA TO SUMMITの防水袋に入れたメリノウールのTシャツ・メリノウールのアンダーウェア・アームウォーマー、エマージェンシーシート、自転車用ウェットティッシュ、予備チューブ2本、緊急用輪行袋、タイヤ


ツールボトル  これはほぼいつもと一緒
チューブ1本、タイヤレバー、アーレンキーセット、チェーンオイル、予備電池(単4×3本、単3×2本、充電池ではない単4×4本、白手片方(チェーン落ち用)、パンク用パッチ、タイラップ数本


ウエストバッグ
財布、バンテリンクリーム、プロテクトJ1、速乾タオル、日焼け止め、日焼け止めファンデーション、ブラシ、歯磨きセット


ボトルは750ml一本。 中身は基本水だけ。



<壊れたもの>
アイウェア

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一つ前のがフレームの締め付けが痛くて、長い2400で掛け通すのはストレスフルなので新しく買ったのに。。。

レンズ1/3と書いたがよく見たら擦り傷はレンズ半分くらい?フレームも歪んでいるし、しょうがないとはいえ、よくこれで走っていたなぁ。 まぁ雨や夜は使わなかったから全行程ではないけれど。 ないと困るので帰ったら速攻で同じのをポチった。いらぬ出費。


キャットアイのリフレクトオート リアライト
3日目、ゴム止めしてあったのに走行中にフタが外れて飛んだ。フタは回収できたけど電池紛失。今回初使用の新しい充電池だったの残念。 その後電池を入れ替えても点灯しなくなって死亡。原因は降り続いた雨?


サドル(笑)
お尻は剥けなかったのに、サドルが剥けました。 …雨のせいです。


バーストしたタイヤ
北海道の路面はよくない所が多いし、路肩は何が落ちているかわからないし…。
でもバーストしたのは比較的広いキレイな路肩で割れ目にはまったわけでもないし、路肩に擦ったわけでもないのにバースト箇所は鋭いものでも踏んだような切り傷がついていて、その位置でサイドの広範囲に擦り傷がついているのが謎。何を踏んだんだろう。



壊れたというより…。
大事なCHERUBIMちゃんにハゲを作ってしまった。

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今まで同じサドルバッグを付けてもなんともなかったので、油断した。バッグが当たる所を透明テープでガードしておけばよかった。今回の路面状況が過酷だったせい?



2400km走り終わって、CHERUBIMっていい自転車だなぁ と改めてしみじみ実感。
私のために作られたオーダー車なのに、馴染むまでやたら疲れるとか、ちょっとポジションが変わっただけでやたらしんどいとか私に冷たかったけど、慣れると絶大な信頼感と安心感でどこまでも走れる気がする。 
まぁ万が一壊れても今野製作所に戻したら直してもらえるのが一番の安心点だったりするけれど。

2018年9月 1日 (土)

Around Hokkaido 2400km その6

ゴール受付けのクロスコートの前で大勢の人たちに出迎えてもらいました。

「あなた、女性の世界一なのよ!!」っていきなりマヤさんに言われたけれど、はて?何のことやら??


8/10 06:00スタートで8/18 20:00ゴール 206時間00分

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どうやらブルベというかRMの認定では今回の2400kmを完走すると女性の世界最長距離になるらしい。


仲間がケーキで世界一のお祝いしてくれました(*^^*)

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発案リュウさん? ケーキを買ってきてくれたのはゆりぽん夫妻
フルーツいっぱいでとっても美味しいケーキでした。ありがとー♪

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本人はただただ走っていただけで、そんな大層なことはしていないのに。。


だいたい今回の出走はひとみさんと私の二人だけなので、分母少なすぎ~。 私より速くてもっと走れるランドヌーズはいっぱいいるので、その方々が出ていなかったから記録が転がってきただけ。私自身は走るの遅いし、坂登れないし、下りは下れないし、全然たいしたことないのになぁ。。


完走できたのはみなさんのおかげ。 おめでとうの言葉だけ素直に受け取っておきます。ありがとうございました。



ホテルまでゆりぽん夫妻の車で送ってもらった。何から何までお世話おかけします。ありがとー。


ホテルにチェックインして、袋に入れれば持ち込んでもいいので自転車を部屋に入れたものの、コンビニに買い物に行って戻ってきたら動く気がしなくてしばしゴロゴロ。

自転車どかさないと冷蔵庫開けられないのに、それすら億劫で冷たいものがどんどんぬるくなっていくのに動けない。
きっといつもの駐車場峠や玄関峠は動ける気力が回復するまでひたすら充電している時間なんじゃないかと初めて気づいた(^^;



寝てるでもなく2時間くらいボーとした後、やっと自転車を片付け始める。新聞敷いてお部屋を汚さないように気を付けたつもり。 リアディレーラー外して輪行準備してから、やっとお風呂に入って自分の飲み食い。


コンビニでゼリーとかゼリーとかゼリーとか(笑)、シュークリームとか甘いものばかり買いこんでしまった。もちろん水も。固形物をガッツリ食べられるほど胃袋には問題ないのに、身体は甘くてひんやりしたものばかり要求しているらしい。


<8.19(日)>
走り出すには遅いけど、寝てていいのに早く(と言っても6時頃)目が覚めてしまう。

ホテルの朝食バイキング?を食べて、ゆっくりチェックアウトをしたら、ホテルに荷物を預けてちょっとだけウロウロ。

午後の便なので打ち上げバーティーに出てたら間に合わないと思って申し込まなかった。



再びの六花亭でサクサクパイと枝豆きんつば

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やっぱりサクサクパイは美味しい。

喫茶室が開いたので、そのまま上がって森グルトとイチゴのソルベパフェとコーヒー

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空港バスで1200クローバーを完走されたK林さんと一緒になった。K林さんとはSR600日本アルプスの迂回路激坂でお会いしたご縁。


帯広空港でそのK林さんと1200の宿で同室だったK谷さんも一緒にお昼を食べる。


甘エビ丼

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なんとK谷さんこそ去年の徳島1000で私が寝起きで元気よく四万十川を遡っている時に、途中からずーっと少し後ろにいて、どんなに頑張っても振り切れなかお方だったとは。。 とても速い方のようで、千切ろうと頑張ってしまった私の方が間違ってたらしい。

おかげで四万十川の復路はヘロヘロで登りより下りの方が時間がかかってしまったり…。


気づいたら、あまり時間の余裕がなくて慌てて出発ロビーへ。


空港で打ち上げパーティーに出てきたようさんや山の子さんとも一緒になる。そうか、途中で抜ければ打ち上げパーティーに出られたのか。


お家にたどり着いて、無事Around Hokkaido2400kmは無事終了。




2400kmなんて走り終わっても、とても走れる距離とは思えないけど、幸運に恵まれて完走できちゃったよ。ラッキー♪ という感覚しかありません。
北海道の地図の形に走ってみることができてよかった。やっぱり北海道は大きくて広かった。。



毎日お風呂に入って布団で寝られたおかげか、身体のダメージも距離の割には驚くほど少ない。
さすがに最後の2日くらいは手が痛くてハンドル握るの辛かったけど。平地はいいけど立ち漕ぎする時ハンドル握らざるを得ないし。


ずーっと巡回車で回って下さったよしださん、やまぐちさんをはじめ、スタッフのみなさま、道中でご一緒した参加者のみなさま、応援して下さったみなさま、ありがとうございました。 長いお休みに出してくれた職場と家族にも感謝。

どうもありがとうございました。

Around Hokkaido 2400km その5

<8.17(金)>

羅臼リスタートは5時だったか? 今夜の宿も一緒なので今日は一緒に走りましょうとヨシダさんと一緒にリスタート。

まずは開陽台を目指す。 


Photo Check7 「Café Kiyodai」の看板

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展望台に登っている所へタカトリさん登場。 昨日は隣のホテルだったらしい。


タカトリさんの応援にやってきた静岡のまこ母に撮ってもらった写真をタカトリさんとこから拝借。

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地球が丸い(*^^*)


しかしまぁ、ホントに昨日の夜来なくて正解。(元の予定では午前中に知床峠を越えて、開陽台は午後通って、根室に泊まる予定だったのだが…。)


中標津のホテルでヨシダさんがドロップバッグの入れ替え返送をしている間、タカトリさんとホテル近くのセコマで休憩。


ヨシダさんがやってきた所で私も根室のホテルでドロップバッグの入れ替えと返送があるので先行させてもらう。


根室半島に近づくにつれ風がますます強くなる。 昨夜は台風並みの嵐だったと聞いたのであのまま根室のホテルへ強行しなくて本当によかったとつくづく思う。


PC8 セブンイレブン根室敷島町店

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少し前から気づいていたけど、サドルが剥けた画像もここでアップしたっけな。

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サドルがめくれたの~(T_T) お尻の皮はまだ全然大丈夫だというのに。。 連日の雨のせいよね? でもサドルってこんなにチャチかったの??


PCでSNSを見て、ヨシダさんの落車骨折を知る。ショック。 なかなか追いついてこないなぁとは思っていたけど、まさかそんなことになっていようとは。。一緒にいたタカトリさんが病院に付き添ってくれたらしい。


爆風のホテルの玄関先でドロップバッグの中身を入れ替えるも何か飛ばされそうで押さえるのに必死。ドアの内側で作業させてもらえばよかったが、昨夜キャンセルしているしなんか申し訳なくて外で作業したのが間違い? 根室に泊まるの楽しみにしていたのに残念。


ヨシダさん、タカトリさんと一緒に根室のどりあんのエスカロップを食べようと話していたので、ショックで寄る気になれず(タカトリさんはしっかり食べてきたらしい)、そのまま先へ急ぐ。

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もう爆風すぎて時々飛ばされそうになりながら納沙布岬到着。


Photo Check8「望郷の岬公園」門碑

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ここまで来たら、一応納沙布岬の碑もね。

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もう風が強すぎて、一刻も早くここから離れたい。 …なのに、シャッターを押してと現れた男性がいて、 「え? 私が押すの??」「もうこのカメラどこ押せばいいかわかんないっ!!」と半ば切れ気味に対応したのは申し訳なかったか? もうとにかく全力でここから離れたかった。


早く根室から離れたい一心でトイレに行きたい気がしていたのにコンビニに寄り損ねたまま気づいたら根室の市街地から出てしまっていた。


『北海道、どこにでもあると思うなコンビニと自販機』を再度噛みしめることになろうとは…。結局浜中町のルパン三世近くのセコマまでコンビニ(=トイレ)なかった。


どこだろう? 途中の夕焼けがキレイだった。

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暗い中、また海岸線のアップダウンが続く。あぁもういい加減にしてほしい。

集中が切れて何をどうしたのかわからないが、下って登る所で突然クランクが回らなくなった。

え? 何?? 枝でも巻き込んだ???  暗いし自転車を立てかけるような場所もないが、ヘッドライトでクランク回りを確認してみる。

特に枝とか巻き込んでるようでもないし…。 クランクは回らないがホイールは回る。


何? 何?? なんだろう???

よくよく見てみると…。 ん? なんかチェーンの位置おかしくね? とりあえず立てかける所を探して目の前の登りの途中にある看板の前まで押し登る。


看板に立てかけて再度チェック。 どうやらチェーンがスプロケの外側に落ちかけていたようだ。内側に落としたことはあるけれど、外側に落とすって何をしたんだろう??

とりあえずチェーンの位置を戻したらクランクも回るようになってホッとした。

真っ暗な中でつぶやいている場合でもないので、これは初めて書いた。


アップダウンにやられながら、やっと浜中町に着いたー!!

Photo Check9 「ルパン三世」の看板

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浜中町はルパン三世原作のモンキーパンチ氏の故郷なんだそうだ。

近くのセコマにはコラボ商品のステッカーや等身大?パネルがあった。

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すっかり遅くなってしまったが、今夜の宿まであと少し…の所でタカトリさんが追いついてきた。「めちゃくちゃ飛ばした~!!」 って言ってたけど、ヨシダさんの救護もしてから追いかけてきたというのにどんだけ速いねん。


一緒にチェックインできてよかった。 民宿なのでホントは20時までに入ってって言われていたのだが、ごはんはおにぎりでもなんでもいいってタカトリさんが言ってくれていたので、おかみさんがおにぎりとお味噌汁を用意してくれていた。

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今回宿のごはんを初めて食べたかも。おにぎりとお味噌汁おいしかったー!!



<8/18(土)>

朝起きてみたら晴れているのが不思議だった。 不思議に感じるほど今回は毎日天気が悪かったのかと改めて思った。

Dsc_2753 絵画の一枚のような宿の窓


朝早く出るから、おにぎり作っておいてもらえないかとお願いしておいたら、炊飯器がセットできていなくて慌てて圧力鍋で炊いてくれたそうで、アルミホイルに包まれたまだ温かいおにぎりをいただいた。

ここで食べて行くんなら…とお味噌汁も出して下さって、夕べのごはんの残りでおにぎり作って晩ごはんと一緒に出しておいてくれればいいつもりでお願いしたのに申し訳ない。民宿わたなべのおかみさん、ありがとうございました。



シカって家畜でしたっけ??(笑)

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タカトリさんが荷物を詰め直している間にどうせすぐ追いつかれるからと先行させてもらう。

気持ちのいいお天気。まぁ日が出ると暑いのでどっちがよかったのかわからないが。


なんか見づらいなぁと思ったらガーミンの液晶画面が結露していた。えぇぇ~これあかんやつやん。 一応買い替え前のを予備としてサドルバッグに入れてあるけど、あっちも動作がアヤシイしなぁ。 …そうこうするうちに結露は消えたが、今回のために最近動作が不安定になったeTrexを買い替えたばかりなのに今後大丈夫かなぁ?


厚岸の手前?の最初のコンビニに立ち寄ったらスズキさんがいた。 なんでまだこんなとこにいるんですか??


厚岸を過ぎた後だったろうか? 場所は定かではないが、後ろか聞き覚えのある声がする。

「クマが出た~!!喰われる~!!!」 と一生懸命逃げようとしたが、アッサリ捕獲される。 ひとみさんと一緒に走っていたリュウさんは遥か後ろにいて知床峠のクマストップにもひっかかたはずなのに、もう追いついてきた~!!! オダックス埼玉のみなさん速すぎる。

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PC9セブンイレブン釧路寿町店

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ゆりぽん夫妻とマコ母、ひとみさんが応援にやってきてくれていた。先に着いていた埼玉組がPCでゆっくりしている間にちょっと先行。


最終日は釧路に泊まってゆっくりスタートして140kmを悠々走ってゴールのつもりが、浜中町スタートで80km以上プラスされちゃったなぁ。(そもそも最初の計画ではムリがあることにまだ気づいていないらしい)



最終日で気が緩んできたのか、身体もそろそろ無理が効かなくなってきたのか、やたらトイレに行きたくなって駅のトイレやコンビニに立ち寄ったり、お腹が痛くなってガソリンスタンドに駆け込んでトイレをお借りしたり…。


そんなこんなしているうちに、白糠町でいきなりバシュっと音がしてフロントタイヤがバースト(@_@)

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なんか踏んだ? サイドも広範囲に擦り傷がついている。今回パンクのひとつもしないままだったのに、残り100kmになった今頃になっていきなりハプニングの神ドカーンと降臨??

ハプニングの神はとりさんのとこにお引越ししたはずで、その証拠に?とりさんは1200越えた所でリアディレーラーが壊れてギアをシングル化して走っていると聞いているけれど…。(そんな状態でもゴールまで走り切ったとり。さんすげー。)


話を戻して、

残り100kmでタイヤバーストして非常にまずい状態だけど、慌てず騒がず。

だってタイヤ持ってるもーん(*^^)v

最近はすっかりご無沙汰していているが、ずっとお世話になっているショップの店長に、「けーこちゃん、新しいタイヤに履き替えて遠征する時は古い方のタイヤを持っていきなさい。」って言われた教えを守っていてよかったー。 遠征で新調するのは限界まですり減って使えなくなったり穴が開いているわけじゃないまだ使えるタイヤでしょ ということ。

タイヤが必要になることなんてほとんどないと思うし、重いし邪魔だし…。って思っていて、今までは持って行ってもドロップバッグの中だったりしたのだが、去年の徳島1000でようさんが足摺岬でタイヤをバーストだったかサイドカットだったかした時に、タイヤあるけど中村の宿なので…と、さらに先の四万十川を遡った有人チェックで渡したことがあって、やっぱり持って走らないと意味がないなぁと思った教訓が生きた。


自分が使わなくても、古タイヤなら誰か困ってる人にあげても相手も気を使わなくて済むと思うし。 最近全然パンクしなかったのでチューブもいつから持ってるのかわかんないものばっかりだけど。。

持っててよかった古タイヤ(^^;

小学校の前でのそのそとタイヤ交換している所にタカトリさんが追いついて来てくれて、バースト箇所を特定したり、後片付けを手伝ってくれたおかげで一人でやるより早く済んで助かった。ありがとうございました。

その先も海岸線は爆風向かい風。もうさすがに全然スピードが出ませんが…。

Photo Check手前で先に行ったはずのタカトリさんと一緒になる。



Photo Check10 「十勝川河口橋」看板

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最後のチェックポイント。 ここからタカトリさん、スズキさん、お名前わからないけどもうおひとりと一緒になり、途中で私が千切れたりしながらコンビニ休憩でまた一緒になったり…。

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北海道は空も大地も広~い

最後は牽いてもらって4人パックでゴール!!


ゴール:セブンイレブン音更木野大通西店

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2400kmなんてわけわかんないし、走り切れるとは思っていなかったけど、なんとかゴールできちゃいました。ありがとうございました。




つづく

Around Hokkaido 2400km その4

<8.15(水)>

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ホテルを出たの5時すぎだったかなぁ? 一路宗谷岬を目指す。

最北端 宗谷岬

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でも今回はここじゃなくて、宗谷岬の碑の目の前の激坂を上って…。


Photo Check 6 あけぼの像

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コースはこのままアップダウンの宗谷丘陵を行く。

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もう丘陵のアップダウン嫌だよ~、早く海岸線に出たいよ~。

と、海岸線に出たら出たらで強風向かい(T_T) 吹き流し↓参照

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アプリでコンビニを探すも驚きのセコマ王国

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セイコーマートは嫌いじゃないよ。むしろ好きなんだけど、ドリップコーヒーを置いている店が少なくて…。私のブルベ中の眠気管理にはドリップコーヒーは不可欠。全国チェーンのコンビニはほぼ間違いなくあるので今回は全国チェーンの方がありがたかった。



トイレに寄った道の駅さるふつで、ホタテめしおにぎり、ホタテ串焼き、オホーツクはまなすラムネ

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美味しかったー!!

道の駅内のホテルさるふつって確か闇雲に宿を押さえている時、予約入れたなぁ。ここにだったのか。


コースはちょっと国道を外れて、どこまでもまーっすぐな道~!! これぞ北海道!!

ここは主催者が見せたかった景色らしい。 

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牛~。

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浜頓別のドラッグストアでサージカルテープを買い…。


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風力発電ブンブン。 とにかくオホーツク沿いの斜め前からの向かい風ヒドイ(T_T


雄武のローソンでカップヌードルすすっていたら、巡回中のよしださんが立ち寄ってくれた。



網走まで行くって言ったら、紋別に泊まった方がいいよと言われたけれど…。遅くなっちゃったけど、2時か3時に網走に着くつもりで強行。ここで網走まで行っておかないと明るいうちに知床峠を越えられる気がしない。


雨交じりの斜め前からの向かい風がずーっと続くし巡航速度が20km/h以上出ない~。

今回網走までの夜間走行が一番しんどかったかも。宿があるはずなのになんで夜中に走っているんだろう?(謎)

道の駅に寄ってもキャンプの食器や鍋を洗っている若者たちがいてトイレでウトウトもできない。

夜が明け始めてもまだサロマ湖? 眠くて何度もセンターラインを跨いだり、何度もウトっとして倒れそうになる自転車の体勢をおっとっとと立て直したり、道路脇に突っ込んで草むらを走ったり…。眠気管理を徹底するようになってからやらなかったことのオンパレード。こりゃあかん。


オホーツクサイクリングロードのトイレに立ち寄って、ふと顔を洗ってみた。

ん?なんかちょっと目が覚める??

走りながら顔は洗えないので、ボトルの水をピュッと顔に掛けてみた。(CAMELBAKのボトルなので押すと勢いよく水が出る。)

急にプールに顔をつけたような感じでビクッとしてちょっと眠気が遠のく。

ん?もしかして眠気撃退法を編み出した?(慣れたら効果激減)

顔に水を掛けながら、すっかり夜も明けた頃網走着。

PC6 ローソン網走大曲店

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今までPC到着のつぶやきをSNSに載せるのに、買った食べ物や他の参加者を写していたが、他の参加者は誰もいないし、いちいち店名を入力するのが面倒になってきてレシートを撮ることにした。住所も載ってるし、今度からこれでいいかも。



予約していたホテルに行って、チェックアウトの時間まで部屋を使わせてもらう。2時間半くらいは寝られたかな。


<8/16(木)>
すっかり遅くなってしまったが10時半頃?網走リスタート。

網走を出てからも全然巡航速度は上がりません。お昼過ぎてもまだ斜里とは。。

『天に続く道』って疲労困憊でそのままあの世に行っちゃいそうなんですが…。


PC7セブンイレブン斜里ウトロ店

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予定より遅いけど、今から登れば明るいうちに知床峠を越えられるかな?

カロリーガッツリカップヌードルにおにぎり投入。
絶対にやるまいと思っていたカップヌードルにおにぎり投入なのになぁ。 食べ物を受け付けなくなったのではなく、胃袋元気でまだ十分にガッツリ食べられるけど、高カロリーで早く食べるには汁物におにぎりを投入するのが早い。

Cig_img234 スタッフさんの写真より

登り始めてしばらくしたとこにあるこの看板、何度見てもひえぇぇ~って思ってしまう。とにかく早く越えたいのでキョロキョロせずに一生懸命登る。


だいぶ峠が近づいてきた大きなカーブだったかな?

クマの鳴き声なのかはわからないが、ルルルルル?って甘えたような鳴き声が聞こえたので、ふと横を見ると、道路脇の木に登っているクマが見えた。しかも2頭!! そんなに小さくはないが長細い印象でまだ大人になりきっていないクマ?

1頭は木の幹を抱えたままストンとお尻から落ちてきたりしてなんかかわいい。ん~、こちらも登ってる最中なので写真撮れないなぁ。

…いやいや、写真なんて撮ってる場合じゃないだろう。わざわざ襲いには来ないと思うが、道路脇なので5~10mくらいしか離れてない。こっちに来たらこちらも逃げられない。

ガン見しつつもひたすらに見て見ぬふりで一生懸命登る。


峠の手前で巡回中のよしださんに会ったので「クマいましたよ~」と伝えたら、見回ってやはり何頭か見かけたようで、その後から『ウトロでクマストップ。知床峠は明るくなってから越えるように。』ということになってしまった。途中で降ろされた参加者もいたようで申し訳ないことをしたかな。 ウトロで足止めになってしまった人はその後のPCの制限時間なしの救済。

ヨシダさんが少し先に登っていたのだが、クマには気づかなかったらしい。



知床峠

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霧で真っ白じゃない知床峠は初めてかも。雲がかかっているけど羅臼岳も見える~。

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さて、急いで下らなきゃ暗くなっちゃう。

知床峠からの下りが寒い寒い。もうめちゃくちゃ寒い。

今日の宿の予約は根室。 この後真っ暗になった開陽台に行ってまた夜中走って根室まで行くのはムリだよなぁ。。 さすがに2日連続の夜間走行とか耐えられない。 何より真っ暗な開陽台には行きたくないし…。(怖いとかそういうんではなく何にも見えないし、明かりもなくて真っ暗だろうし、野生動物が心配。)


下りきる手前の羅臼温泉のホテルにヨシダさんが入って行くのを見かけた。そーいえば宿を羅臼に変更したって言ってたな。 とその背中に釣られるようにしてそのホテルに飛び込み、フロントえで泊まれるか聞いてみる。

ごはんは用意できないけど泊まれるらしい。 ヤッター!!\(^o^)/

今日は結局80kmくらいしか走ってないけど、まぁいいや。この先に進むのはムリ。 


最後の一部屋だったようで、その後に入ってきた台湾の方には悪いことをしたかも。でもしょうがない。


温泉に浸かってベッドにもぐりこんでぬくぬく。食べものは補給食を食いつないでなんとか。


大幅に予定が変わってしまうのでこの先のプランをどうしたもんだろうか? とヨシダさんに翌日の宿を聞いてみら、浜中町でタカトリさんと同じ民宿らしい。 そのプランに乗せてもらおうとベッドから同じ民宿に電話して予約。


結果的にこのとっさの判断というか思いつきが完走につながったのかもしれない。






つづく

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Around Hokkaido 2400km その3

<8.13(月)>

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「島牧のクマ騒動もあるので、明るくなるまでみんなで一緒に走りろう」とリュウさんが提案してくれて途中までリュウさん・ひとみさん・ヨシダさんと一緒に走行。

出発前、関東の夕方のニュース番組でもたびたび取り上げられていた島牧のクマ騒動。
やはりまだ出るようで「明るくなってから通るように」と主催サイドからお知らせが出ていた。


実際島牧に宿を予約していた参加者に後から聞いた話。
宿の人が心配して警察に連絡してくれて、パトカーに先導してもらって島牧に入ったら、パトカーも報道陣もいるのにホントにクマが出たそうな。 「犬より速かったですよ~」だそうだ。

明るくなったらクマどころか報道陣もいなかったけど。 

島牧手前で巡回車のやまぐちさんが待機してくれていた。 


にしん小屋?

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海沿いは通行止めなのかな? コースは一旦山間部へ入る。


Photo Check4「新見温泉入口」看板

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実はここはもう営業しておらず、後ろの建物は廃墟だったりする。


登りは暑くて暑くてたまらなかったのに、下り終える頃にはポツリポツリきて、海沿いはずーっと土砂降りの雨。 途中いくつもの奇岩があったが写真を撮る気分ではない。

積丹ブルーをとっても楽しみにしていたのに残念~。積丹のウニもなぁ~。


と思いつつ走っていたのだが、昔泊まった積丹ユースホステルの横のお寿司屋さんに『赤うに』ののぼりを見つけたらもう我慢できず、「ウニ丼食べられますか? ずぶ濡れだけどいいですか?」と聞いてからお店に飛び込む。


玄関を見ただけだが、積丹ユースこんなだったかなぁ? とかれこれ30年も前の記憶はないが、ユースのペアレントさんが漁師さんで、船を引き揚げるのを手伝ったら好きなだけウニを食べさせてくれた。パコっと割ったウニを手の上で爪楊枝で内蔵をホジホジ取り除けて、ペロっと食べるウニがめちゃんまだった記憶しかない。

ウニの赤白ハーフ&ハーフ

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写真では赤白わかりにくいが、とにかくめちゃんまっ♪ 実は前日の宿泊代より高かったけどね。 今回一番の贅沢(^^;


リスタートしても雨の海岸線が続く。


途中のトイレの軒先で翌日の留萌駅のにしんおやこ弁当を電話で予約したものの…。

販売は11時からということで、この時は島牧のクマ救済時間が2時間あるのを知らなかったので、羽幌のPC14時に間に合わないと思いやっぱりキャンセルしようにも、雨の中で電話するような軒下もない。



Photo Check5 野塚郵便局

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途中のセコマ休憩でにしんおやこ弁当をキャンセル。(実際は11時すぎに留萌駅付近を通ったのでキャンセルしなくてもよかったのかも~)




小樽は日本語を話さないアジアの人でいっぱい。どーしても運河の写真が撮りたくてスマホを高く掲げて1枚。

Dsc_267618:50頃


小樽から札幌までは交通量が多く、路面が悪いのに路肩が暗くて雨で濡れていでよく見えない。北海道の交差点名は正面と左右で違うのは知っているが、ルートはGPSに入っていても、曲がるのここかな?ここかな?とキョロキョロ。この区間で神経をすり減らして疲労困憊で札幌入りしたせいか、うっかりPCを通り過ぎてしまったことにも気づかず…。


後ろからやってきたスズキさんに「PC寄りました?」と言われて初めてPCを通り過ぎたことに気づく。


行き過ぎて左折した交差点を戻るだけなのに、なぜだか手間取る。



PC4ファミリーマート知事公館前

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ここでスタート前日以来のとりさんと会えた。(途中で寝ている所や走っている所は見かけたけれど…)

チコリンさんや北海道のスタッフさんたちに出迎えてもらって、差し入れをいただいたり。


PC通り越したり、ホテルの場所がわからずくるくる回ったり、ホテルの部屋に自転車を入れてもよくなったのは嬉しいけど、自転車を入れようとして鍵を閉じこんでしまったり…諸々で結構時間をロスしてしまった。その上翌日の準備をしてから…とか思うから余計に時間がかかる。


札幌でコースのほぼ半分。1200kmほど走ってもDi2は問題なく動いているが、アルテDi2は公称700kmじゃなかったっけ? いつバッテリーが切れるか心配なので、バッテリーを交換しようとしたが、ドロドロで全く外れず。 ホテルの部屋で水を掛けるわけにもいかないし…。(Di2のバッテリーは外付け)


ブルベ中のホテル泊に慣れていないので、時間の使い方にいろいろムダが多い。もっと詰めればもっと寝られるのに…。




<8.14(火)>

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結局1時間しか寝られずにリスタート。 最初からスピードも上がらず眠い。


石狩のあたり?で道の真ん中にシカが死んでいて、道路の反対側にはオートバイと車が停まっていて、道路にはオートバイのカウルらしきものの破片が散乱していた。シカとオートバイの交通事故らしい。 シカと衝突するのはごめんだなぁ。。


眠い。なぜ毎日宿があるはずなのに、途中の帝国ホテルでちょと10分仮眠とかやっているんだろう。。


トロトロ走っていると後ろからスズキさんがやってきた。白馬の王子様登場!!

「Di2のバッテリー外して下さい!!」たぶん今回誰かにくヘルプをお願いするのは初めてだと思う。 さすが男性!なんとか外してもらえたので、新しいバッテリーに交換して一安心。たぶんゴールまでこのまま大丈夫だろう。



途中から2012年のパラダイスウィークとコースが被る。ここ通ったなぁと記憶があったりなかったり。


PC5 セブンイレブン羽幌役場前店 パラダイスの時もここがPCだったような…。

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元のクローズ時間をちょっと過ぎて到着。もちろん救済時間は織り込み済み。みんな元のクローズを意識しているのかいないのかわからないけど、今回のPCで一番参加者が集まって大賑わい。


さて、ここからが長い長い。まず天塩までが延々長くて本日の宿である稚内までとてもたどり着ける気がしない。


サロベツ原野に入るあたりで夕日に浮かぶ利尻富士

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写真ではキレイな夕焼けだが、禍々しいというかおどろおどろしいほど凄みのある赤い夕焼けだった。


暗くなるとサロベツ原野は真っ暗。前後に参加者がいるはずなのに、眠くて時々道端でハンドルに突っ伏したりしているのに、たまに通るのは車ばかり。

たま~に参加者が通っても眠くてついていけないし…。

そんな中通りかかったOさんを捕まえてしばらく一緒に走ってもらう。第二の白馬の王子様?

眠くて止まるたびにOさんの足も止めてしまうので、これはいけないパターンだと思いつつもつい甘えてしまって…。 でもあまりの眠さにやっぱり先に行ってもらうが、速攻で2回くらいウトっウトっと落ちたら目が覚めた。いただいた梅丹のカフェインが効いてきたらしい。


「眠気が飛んだから大丈夫。ありがとう」と伝えたくてまだ前方に見えるリアライトを必死で追いかける。追いかけるが速くてなかなか追いつけない。必死で追いかけて稚内に入るあたりでやっと追いついてお礼を言ってすぐ千切れた。 全力で頑張ってしまったけれどおかげであれ以上ダラダラせずに稚内にたどり着けて助かった。


稚内寒い。

稚内の宿はホテル奥田屋さん。新しいホテルではないが、清潔で落ち着いた佇まい。フロントのスタッフさんも親切で、着くまで知らなかったのだが、まったりまとわりつくようないいお湯の温泉があってとてもゆっくりできた。








つづく

Around Hokkaido 2400km その2

<8.10金>

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曇り空? 十勝インフォメンションセンター西側広場から 06:00スタート。


途中で降られてレインウェアを出したりしまったりしながら南下。まずは襟裳岬を目指す。


Photo Check 1「風の館」看板

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もちろん襟裳岬の碑でも1枚。北海道には何度も行っているのに、実は初襟裳岬。

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1日目の記憶は遥か彼方に飛んでしまったけれど、スタート後、降ったりやんだりしていた雨に途中から結構本降りで降られたり、荒れてる海を見ながら走っていて、なんか怖いから海は好きじゃないんだよなぁと思ったり…。

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この日の宿は苫小牧。翌日の洞爺湖PCクローズが厳しいので、ちょっと仮眠して暗いうちに走り出す感じ。



<8.11(土)>
苫小牧からのリスタートは3時頃だったかもう少し早かったか?

同じようなプランの参加者が多いようで、ホテルを出てから何人もの参加者を見かけた。

雨が降っているせいか、夜間の山間部を走っても野生動物が出てこないので助かる。

この季節の北海道は4時頃から夜が明け始め、4時半頃には明るくなる感じ。


洞爺湖

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PC1セブンイレブン洞爺湖温泉店

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チコリンさんがポンプ持って待っててくれたー♪ 会えて嬉しい(*^^*)



お昼は長万部のかなやで、ヨシダさん、スズキさんと一緒にかにめし

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ずっと一緒に走っているわけではないが、休憩している所に私が追いつく感じでこの後も

ヨシダさんスズキさんとは度々ご一緒させてもらうことに。


この日は途中の天気はよかったみたい。(すでに記憶の彼方なので…)


前方に山頂部は雲に隠れて見えないけど、キレイな形の山が海の向こうそびえっていてとっても気になるぅ~。あの山何ですか?と道行くマチビトに聞いてみたら「駒ヶ岳」って教えてもらった。

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道の駅に立ち寄ったらヨシダさんの自転車があって、美味しそうなお勧めを教えてもらったのでまねっこ。

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さわらの帆立めし @道の駅つどーるプラザさわら



PC2ローソン恵山海浜公園店

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証拠写真はヨシダさんww




この日は函館泊。

ドロップバッグはほぼ2日に1回で、2日分の着替えを入れ替える。洗濯は全くせず着替え1日分を持って走る感じ。

ドロップバッグには湿布薬も入れてあるので、塗り薬のバンテリンをヌリヌリした上にペタっ
と貼って寝てる間に痛みを癒す。

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この湿布薬が寝返り打つたびにベロベロ剥がれて寝間着やシーツにくっつくので、毎朝捜しまわって貼った枚数を回収。シーツにくっついてたんじゃ全然役に立ってないよなぁ。

やっと固定のためのサージカルテープを買ったのは遥か稚内の先の浜頓別のドラッグストアだったりするのが我ながら笑える。


今回雨で初めてテムレスを使ってみた。少しの雨ならいいのかもしれないが、長時間降られると裾を袖の中に入れていてもどこからか雨が伝って中まで濡れるし、グローブにチコリンパフを入れた上からテムレスを使っていたが、中のぶつぶつにやられるのか手の平が真っ赤になって痛くて物を持つのも痛いので、一日目に使っただけで、ドロップバッグに入れて速攻で送り返す。テムレスはたぶん二度と使わない。

<8.12(日)>

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函館リスタートはたぶん4時頃? 函館湾をぐるーっと回り込んで松前半島へ。


昆布干しを写真の撮ろうとして、立ちごけ。 

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手に持ったアイウェアのレンズを地面にこすりつけるようにしてこけたので、レンズに大きな傷がついてしまった。 アイウェアのフレームも歪んだのだが…。

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残り1800kmも裸眼で走るのはさすがにツライ。

傷は大きいけど、レンズの1/3ほどなので正面を見る分にはそれほど気にせず済みそう。曲がったフレームは手でぐいっとやったらなんとかレンズがハマったので、歪んでるけどまぁいいか。


途中海の向こうに青森が見える。どのへんだろう? 「竜飛岬?」って聞いたら「ここからじゃ竜飛岬は見えないよ」と道行くマチビトには教えてもらたのだけど…。



Photo Check 2 「白神岬石碑」

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緯度的に最南端は襟裳岬ではなく白神岬になるらしい。 ずーっと最南端は襟裳岬だと思ってた。


このあたりはまだアップダウンも少なく青い海が見られて気持ちよかったのだなぁ と写真を見て思うが…。

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間もなく始まる北上するアップダウンのキツイことキツイこと。

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ガーミンに表示される↑↓が果てしなく続く。


水が少なくなってきて、自販機自販機って恋焦がれていたのに、やっと巡り会えてもゴミ箱がないのでスルーしてしまったことを悔やんだり…。


『北海道、どこにでもあると思うなコンビニ自販機』


道の駅に寄ったらレストランは激混み。自販機で水を買っても道の駅なのにゴミ箱がない。道の駅のスタッフさんに渡したら引き取ってくれるけど、ごみ箱ないの不便だなぁ。


道の駅からスズキさんと一緒になり、ふたりでランチ難民。 江差で会ったやはりランチ難民の北海道のK坂さん3人組に「ここ空いてるよ~」と教えてもらって江差の町役場前の喫茶店でトン汁定食。

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食べたらスズキさんは速いから先に行ってもらって次のPhoto Checkを目指す。


Photo Check2 久遠郵便局

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この手前の激坂いらんわ~。


元ルートは海岸線を通ってせたなまで行くのだが、通行止めがあり、久遠郵便局でちょっと折り返して山間部を通ってせたなへ。


山間部へ入った所で、ヨシダさん、タカトリさんと一緒になった。



PC3ローソン北檜山店

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お二人の強力な牽きで明るいうちにせたなに着いた。


宿はPCのすぐそばで、ヨシダさん、リュウさん、ひとみさんとは同じ宿。タカトリさんはもうちょと山方面?の温泉ホテル。


名前は旅館だけどほとんど民宿? 料金リーズナブルで気持ちよく泊まれるのならどうでもいいのだが、お風呂ひとつなので交代で入らなければならないとか、ビジネスホテルや温泉旅館と違ってちょっと不便。 お風呂入って荷物をごそごそやってる所へリュウさんひとみさん到着。





つづく

Around Hokkaido 2400km その1

リュウさんとみぃさんにそそのかされ、とり。さんに触発され、揺るぎないヨシダさんの姿勢に背中を押されてエントリーしたAround Hokkaido 2400km、無事に走りきることができました。
ありがとうございました(*^^*)

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2018年の夏は北海道でどえらいイベントがあるらしい と前々からささやかれていた北海道2400km&クローバー1200km。

2400は8/10 06:00帯広スタート、8/19 05:11音更ゴールクローズ

1200は8/15 06:00音更スタート、8/19 00:00音更ゴールクローズ

2400は北海道の形にぐるーっと走って2400km。主催者からはノーサポート、ノードロップバッグ、ノーオーバーコントロールなので(実際には車2台でスタッフのおふりがコース上あちこちをずーっと巡回して下さったけれど)、道中のドロップバッグも宿泊も自分で手配しなければならない。

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クローバーはオーバーナイトコントロールの音更の宿を拠点にクローバーーの形に1200km走るもの。

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北海道を地図の形にぐるーっと走ってみたい気持ちはあるけれど、2400なんて途方もないし想像もつかない。 現実的なのはクローバー1200?(その1200だって完走できる保証はない) 来年のPBPエントリー優先権もかかっているので、可能性の高い方を選ぶのがいいのかなぁ?

他にもいろいろ思い悩むことがあって、私ってこんなにメンタル弱かったっけ?と思うほど昨年の末頃は鬱々としていた。
一応どちらでも対応できるよう、飛行機は両日程で事前に押さえてはいたけれど。


エントリー直前のブルベでヨシダさんに会った時、「どっちにエントリーします?」と聞いたら、「そんなの2400に決まってるでしょ」と即答。

そりゃそうだよね。認定とかいろいろ姑息なことを考えず、どうせなら走りたい方を走ればいいや。 いろいろモヤモヤしていた迷いがスーッと消えていった瞬間。

これで腹は決まった。距離はわけわかんないけど、どちらかというと北海道の形にぐるーっと走ってみたい。



傍らに電波時計を置いて臨んだエントリー。質問項目に「昨年走った600km以上のブルベ名は?」とあって、慌てて隣の部屋に放置してあった少し前に届いた去年の徳島1000のブルベカードを捜しに走った。 600はいくつか走っているけど、日時とか名前なんて覚えてないし~。

無事エントリーを終えて、1200は瞬殺で埋まったろうなぁ と1200のエントリーサイトが部屋タイプごとにキャンセル待ちオンパレードなのを確認。その瞬間、ishimaさんの「2400終わった!!」の呟きを見た。 うそぉ~!!! こんなあほな距離そんなにすぐ埋まるん???

どうやら1200は3分。2400は4分で終了したらしい。


無事エントリーできたら、後は準備して走るだけ。
時々一緒に呑んだりする仲間を集めて勉強会と称する会をリュウさんが開いてくれて、コースの様子、宿泊地や持ち物など貴重な情報をもらえたことは感謝の極み。

今回は私には珍しく全部の宿を事前に押さえて、2日分ずつセルフドロップバッグを送り付けた。



さて、いよいよ出発間際 ってところでこともあろうに台風が関東直撃コースでやってくるとは…。

ANAからも『天候不良が見込まれるので手数料なしで払い戻し&早割りチケットも1回に限り変更可』のお知らせメールが届く。 台風の実際の進路や速度はどうなるかわからないけど、航空会社も直撃欠航の方向で動いてるってこと?

えー?飛行機飛ばなかったら行けないかも。戦う前にDNS? とか思っていたら、お仲間のみなさんは、新幹線だフェリーだ となんとしてもスタートに立とうとあれやこれや手を尽くしているのがSNSで伝わってくる。

そうだよね。スタート地点に立てなかったら今まで準備したことは何の意味もないよね?
かと言って、新幹線やら今更手配するのは…。 と、ここで仕事上で大きな責任のないパートの反則技、どうせなら前倒しにして飛んじゃえ~!!

幸いこの時点で前日(8/8)の便には空席がまだ数席残っていた。慌てて昼便を押さえたものの、振り替え方がよくわからなくて、とりあえず一旦ノーマル運賃でカード支払い。(後で空港カウンターで返金手続きをしてもらえた) 帯広の宿も前泊後泊とは違う宿だけどなんとか押さえることができた。

あとは長期お休みでひんしゅく買ってるに違いない職場にひんしゅくついでに前倒しさせてもらえるようお願い。もう『ごめんなさいっ!!』で済ますしかない。


<8.8(水)>

台風等天候不順が見込まれるとタクシーが予約できないのを今回初めて知った。

『約束の時間に配車できないかもしれないので』という理由で当日であっても予約を受けてくれない。 走っていないわけではないので、早めに「今から乗るからタクシー寄越して」って言えば、待ち時間はあるけど、空いてるタクシーがあるなら頼むことはできるけど。

最寄り駅からの空港バスは自転車積み込みを前に断わられたことがあるし、時間的にも何があるかわからないので自転車の入ったOS500を担いで電車乗り継いで羽田空港へ。


台風の進み具合が予想より早くて前日の方がヤバイんじゃないかとドキドキしたが、一応なんとか飛んだ。(1日3便の羽田-帯広便、8日の夕方の便は天候不順で欠航になった。)


実際台風の進み具合が早くて元の8/9の昼便も予定通り飛んだのだが、そんなのあの時点ではどうなるかわからないから、一日前倒しで飛べたことはラッキーだとしか思えない。


エントリー峠も高かったが、スタート峠も厳しすぎる。


お顔は見たことあったけど、ご挨拶するのは初めてのこうもりさんと飛行機一緒で帯広までの空港バスも一緒だった。 ん~、私はお顔を存じているくらいなのに、あちらはこちらをご存じなのってなんだかなぁ(^^;


ホテルにチェックインしたら帯広フリータイム。
まずは元祖豚丼のぱんちょうの豚丼を食べに行く。 夕方早い時間だったので待ち時間なしで入店。

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一番多い7枚盛りの『華』いっときます♪


その足で六花亭本店(あまりにも奥ゆかしすぎる店構えで気づかず前を素通りしてしまった)へ

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喫茶室は時間外で閉まっていたが、店内の一角に購入してそのままサービスコーヒーで頂けるコーナーがあって、作って3時間限定のサクサクパイとマルセイアイスサンドをいただく。

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サクサクパイめちゃんま~♪



夜はホテルのサービス夜泣きそばをいただいて、帯広食べまくりの1日を終える。

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<8.9(木)>

ゆっくりチェックアウトしてホテルを移動。

前後泊の東横INN帯広は部屋に自転車を入れさせてくれないので、ロビーの片隅を借りて自転車を組み立て、夕方のライダーズミーティングまでぶらぶら。

帯広駅で到着したishimaさんに出会ったり、ishimaさんが赤カメラくんの到着を待つ間、MZさんと二人がかりで今回のスマホを使ったトラッキングソフト?の入れ方を伝授してもらったり…。(せっかく入れたのに、スタート前にいじって非表示にしてしまったようなので、めんどーなのでそのまま)


とりさんに教えてもらった帯広駅のぶたはげの豚丼食べたり

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ishimaさんに教えてもらったクランベリーのポテトセット食べたり…。

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めちゃんまっ♪  今まで食べたスイートポテトの中で一番おいしいと思う( *´艸`)



夕方小雨ぱらつく中、ライダーズミーティングと車検が行われるとかち館へ。


車検が早く済んだから、一旦ホテルに自転車を置きに戻ってライダーズミーティング。

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ブルベカードが長~い(@_@;)

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ライダーズミーティングの後は距離感の壊れたみなさんと楽しいひと時。

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つづく

2017年10月31日 (火)

2017年 今年走ったブルベを振り返る

去年も一昨年もサボってしまったけれど、自分自身の備忘録としても年度末の振り返りは書き残しておきたいのですが…。



BRM107神奈川200km逗子

毎年恒例の年初ブルベ。今年も無事にエントリーできました。関東の主催クラブも増えてひと昔前よりエントリー峠瞬殺はなくなったけれど、人気は高く、まずはこれを走ってブルベシーズン開始というところ。



BRM114千葉200kmフラワーライン
途中で吹雪に見舞われたような気が…。房総半島って暖かいんじゃなかったっけ?



BRM218埼玉300km那珂川
今シーズンから投入のブルベのために作ってもらったCHERUBIMちゃん。私に合わせて私のために作られているはずなのに、なかなか仲良くなれなくて、このフラットな300で膝を壊しました。
途中のPCで故I前会長と最後にお話しできたのも印象深いブルベでした。
「2週間後、ニュージーランドに行くんだよ~」とおっしゃってたそのニュージーランドから元気に戻ってらっしゃらなったことが残念でなりません。



BRM225神奈川300km鎌倉
まぁこれも逗子200と合わせてシーズン初めの定番のブルベ。



BRM311神奈川400kmもしかして追い風?
PBP開催年のボーナスブルベだったはずが、いつの間にか定番化? 名古屋まで当日の朝移動できるのはいいけれど、バタバタするし、睡眠確保のために前泊するのもありかなぁ。



BRM318西東京200kmしおかつお
AJ西東京の年始めは今年はしおかつおから。 今年お初の達磨山コースと恒例の松崎コースの2コース。
2週間前のスタッフ試走で走ったので達磨山コースのブリーフィングをさせてもらいました。
レアなものを見られた方はラッキーだったかも。



BRM408西東京200km金太郎
これも2週間前にスタッフ試走で。 籠坂峠からの長い長い下りがめちゃくちゃ寒かった記憶が。。 足柄駅前の橋本屋さんにはいつもお世話になります。



BRM415あおば300km長坂
七里が岩ラインの桃源郷を見るのが楽しみで今年も走ってしまった。



BRM422あおば300km伊豆
伊豆一周ってなにげに憧れます。 300kmだからブルベなら1日で走ってしまえるし。
でもなにもスタート&ゴールが湘南平でなくても、西伊豆から箱根に登らなくてもいいと思うんだけどなぁ。。



507R東京Fleche
“チームゆるふわ”は今年も一番標高の高い渋峠からナイスプレイスの武蔵小杉を目指しました。 今年のコースが自宅近くを通ることに直前に気づくおかませっぷりでごめんなさい。 うちから渋峠まで最短コースを通ればほぼ200kmなのかぁ。ふーん。



走行会513神奈川200km富士山一周
(DNS)
ブルベは雨でも走るけど…。 今回は“走行会”だということに直前に気づき、大雨予報に無理して走ることないかな と初めてなんじゃないかと思われる天候理由のDNS連絡。 後から聞いたら出走者なしだったとか。。(^^;)



BRM527神奈川400km興津
すでに安定のクラシックコース。 折り返したら追い風♪と向かい風に耐えて安曇野を走っていたのに、追い返したとたん風が止むという仕打ちに泣く。



BRM603神奈川600km興津
(時計回り)
クラシックコースのはずなのに、毎年ちょこちょことコースが変わるのはど~いうわけ? と主催者に問うてみたら、コースが多少変わっても新野峠を通る限りクラシックコースなんだとか。。



BRM610西東京400km富士大回り
(DNF)
当日走行スタッフだったのですが…。
忍野から富士吉田に向かう鳥居地トンネルで路肩白線にハンドルを取られ、下り坂でハンドルを制御できず歩道の柵に激突し、左肩は打撲で済んだけど左手人差し指を骨折。
車との事故になったり他の参加者を巻き込んだりすることもなく、その程度で済んでよかったとは思うものの、利き手ではなくても手は不便がいろいろあってたいへん。 
その後、骨がくっついた後は普通に自転車に乗っているけれど、10月末の今現在まだ通院リハビリ中。
このコース好きなのになぁ。。



BRM617千葉600kmもてぎ
(DNS)
骨折により、走れませ~ん(T_T)



BRM916西東京600km諏訪湖
骨折以来の復帰ブルベはスタッフ試走。 うーん。うーん。富士川を登って諏訪湖を一周して富士川を下ったのに、そこから富士五湖に登るうちの600はやっぱり鬼コースだわ。
今年限り?の天龍村迂回路がエグかった。憧れだった乗鞍はあまりにも押し歩きすぎてすっかり嫌いになりました。 
季節や天候次第で標高の高い所はキケンな場所であると再認識した今回、霧と冷気の夜中のビーナスラインで『進んではいけない』と強く感じて霧の駅に避難。 あんなに気持ちに強烈なストップがかかったのは初めてかも。
大平峠でゲリラ豪雨に降られた以外は概ね天気もよかったし、乗鞍のゲートも開いていたし、幸運の女神に微笑みまくってもらったのに、実力不足でものにできなかったのは残念。ランドヌールに1時間18分遅れでツーリストで認定申請。
今年の遠征はこれ一本。 寄れたら立ち寄ってみたかった高知の祖父の家のあった場所にも行けたし。すでにすべて楽しい記憶に…。



BRM1014あおば600km天城越え
(DNS)
天城越えするのに碓氷峠を登って軽井沢を走る理不尽さがなにげに好きなコース。雨予報でも走る気満々で雨装備も準備万端、今まさに家を出ようとした所で急に走る気がなくなってDNSの連絡をしました。
SRがかかってるとか走行スタッフで走るからとか何も走る理由がないのに、冷たい雨の中を600km走ったらブルベで走るのが嫌いになりそうで。
DNSの連絡後Twitterで呟いたら、すかさず主催者から『普通に常識的な判断ができるようになったんですね』と返ってきたのには笑ったけど。



BRM1028神奈川300km伊豆
週間天気予報では晴れだったはずなのになぁ。。 雨予報でも今年最後のブルベだから走りました。天城越え600の雨装備をそのままにしておいてよかった(^^;)
河津までは時々降られながらもうまく雨雲が避けてくれていたけれど、天城峠を登っている途中から雨装備フル活用。 霧と雨と時々強風の吹くヤバすぎる西伊豆スカイラインとか雨でブレーキ効かない熱海への激下りとかもうムリなので、来年以降、このコースにエントリーしても天気が悪かったら黙ってDNSします。(…とハッキリ明言しておかないとうっかり走りそうで困る)



今年はBRMに17本と走行会1本にエントリーして、DNS×2 DNF×1 走行会はDNS 
200×4
300×5
400×2
600×2
1000×1

認定は5300km + FlecheとSR600NA  
意外と少ない? 初のトリプルSRならず。



後で振り返っても思い出せないし、自分の備忘録としてもブルベレポを残したい気持ちはあるのですが、最近はどうしても残したい長いものとか特別なものしか書き残せなくなってしまいました。

おフランス以降、走り方が変わったと言われてることに連動するようにブルベレポも少なくなったのは認めます。

今の最重要課題は眠気のコントロールと時間内に確実に完走することなので、立て続けにブルベ予定が入っていると、ひとつ終わったら次の準備と睡眠確保、ひとつ終わったら次の準備と睡眠確保となってしまって、ブルベレポを書いている余裕がないのが正直なところだったり。

書きかけたまま途中で止まったまま闇に葬られてしまったブルベレポが実はいくつもあるのですが…。



どうしても撮りたい景色は止まるけど、途中で止まってブログ用に写真を撮ることもなくなりました。 あちこちで止まってカメラ出して… と写真をいっぱい撮るより眠くなる前に少しでも先に進んで寝る時間を確保したいし…。 



まぁそればかりではつまらないので、また変えていきたいのですが、今は確実に走ること優先なので、ブルベレポは書きたいものと書く余裕があった時だけ ということでご容赦下さい。




っていうか、そもそも自転車ブログじゃないはずなんだけど。。。(^^;)

2017年10月20日 (金)

BRM1006近畿1000km 徳島 四国一周 その6

ゴールしたのはいいのだが、ゴール受付は眉山を登ってかんぽの宿徳島の会議室まで行かねばならない。 これから眉山を登るとか意味わかんない。。(主催者曰く、ちゃんと意味あるそうです。)


最初こそ乗って登り始めたものの、あまりの激坂に降りて押す。

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結局2/3は押し登って、最後に緩くなってからまた乗って、かんぽの宿に到着。

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無事ゴール受付を済ませ1000kmメダルをGET!

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ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

長丁場を支えて下さった主催者をはじめスタッフのみなさま、途中ご一緒したみなさま、ありがとうございました。

ゴールした時点ですでに全ての記憶が楽しい記憶に上書きされてしまったようだ。



眉山からの下りも当然激下り。 長元坊さんの教えに従って下ったら、そんなに怖い思いもせず楽に降りられた。


ゴールにいたまきよさんたちにご挨拶してホテルへ。

早く着いたらアーリーチェックインを…? とか心配したけれど、何のことはないちょうどいいチェックイン時間になってしまった。


さすがに後泊は上の階o(*^▽^*)o

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デビルマンも眼下によく見える(笑)

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下から見上げるとこんな感じ。

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ホテルに入る前に自転車用のウェットティッシュで拭き拭きしたので概ねキレイな状態で部屋に持ち込み、まずは輪行準備から。 自転車の準備が終わってからお風呂に入って自分自身もキレイにしてから晩ごはんを食べに出かける。


駅までの間に何軒もあるビストロも気になったけど、スタート前に食べ損ねたうどん屋の姉妹店が駅前にあるようなので、そちらへ。 

うどん県ではないけれど、やはりうどんは食べたい。

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全国に広がった丸亀製麺のおかげで購入システムのとまどいは少なかったけど、天ぷら食べる出汁が欲しいって言ったら有料で出汁がなみなみと注がれたどんぶりが出てきた。

そーいえば、天ぷらはテーブルのだし醤油を掛けるんだったかと思い至った時はすでに遅し。 だし巻きたまごは美味しかったけど、ついあれもこれもと取りすぎ。 うどんも中盛りで頼んでしまって、こんなに食べ切れる気がしない。

ブルベ中はガッツリ食べるけど、走り終わったらそんなに食べないのに。。(ブルベ中の補給が十分なのでブルベ腹はない)

帰りにたこ焼きを買って帰るのをあきらめ、ちょっと時間がかかったけど、なんとかきっちり完食(*^^)v



翌朝はホテルの朝食バイキングをササっと食べて、駅地下へ。

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和田乃屋さんの滝のやき餅 焼きたてでいただきました。

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美味しかった~♪



これにてBRM1006近畿1000km徳島 四国一周 終了(*^^)v

ありがとうございました。

BRM1006近畿1000km 徳島 四国一周 その5

さて、コースに戻って、次のフォトコントロール野良時計を目指す。

昔は遠いと思っていた高知空港も意外に遠くないんだなと思いながら、走る道は暗くてファミレスところかコンビニもほとんどない。 小腹がすいてきたなぁと思っていると燦然と輝く看板が…。

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ふとん? そんなもん食えるかぁ~っ!!

程なくしてコンビニを見つけてピットイン。 なんか緑の大きなカメムシが大量にコンビニの明かりにたかっていた。 聞くところによると全国的にカメムシ大発生中らしい。 

最近のヤマザキ以外のコンビニは虫が寄ってこないライトを使っているはずだが、カメムシには関係ないらしい。 ライトやハンドル回りに止まるので、なにすんねんっ とピンピン弾き飛ばしてやる。


<10.9(祝月)>
フォトコントロール 野良時計  ちょうど日付けが変わる頃到着。

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農地の真ん中にポツンとあって、先にいた人に教えてもらわないとどれが野良時計なんだかサッパリわからなかった。(調べて来いよっ)


野良ネコ野良イヌ野良時計?? 時計が野生化しているのか?? とか思っていたが、

なんでも、各家に時計のなかった時代、地主さんが時計作りの技術を身に着けて自分で組み立てて作った時計で、周囲で農作業していると時間がわかって重宝がられたそうな(出典:安芸市観光協会)


写真を撮った後、しばし自販機の裏のベンチでしばらく休憩。ウトウトしようと思ったがなんか寝るに寝られずリスタート。


コース後半はファミレスもネットカフェもなく、ちょっと休んで眠さをしのげるような場所がない。宿を押さえるにも後半自分がどうしているか見当がつかず、祖父の家のあった場所に寄る寄らないで時間も変わってくるので、眠くなったら道の駅にでも寄って寝る? と特に宿も決めずにきてしまった。 


そもそもブルベで宿を予約する習慣がないので、眠くなったら眠くなった所で寝ればよろしいが今までのスタンス。なのでお尻が冷たくないようにマットとエマージェンシーシートは常時携行品。


『〇〇で寝る』と決めて、そこまで頑張って走ってちゃんと寝た方が効率よく走れることを学んでからはなるべくそうするようにしているが、今回は寝床のキョロキョロ探しに逆戻り。

時おりドア付きの素敵な帝国ホテルが目につくが、先客がいて残念だったり…。


そのうちドア付き帝国ホテルの空き物件を見つけて自転車ごと潜り込む。 30分だけのつもりが、何度も目を覚ましながら結局1時間くらい過ごしただろうか。靴を脱いで過ごすだけで足もとても楽。


実は今回無謀にもニューシューズで来てしまった。

先日のSR600NAですでにボロボロだった今までのシューズに(自転車に乗っている分にはそれほど問題ないのだが、押し歩きするとボロボロになった内壁に)かかとを食われてひどい靴擦れができてしまい、急きょニューシューズを購入することになった。

ブルベの道具はブルベで試さないとわからないので、まず200とか300で試してから1000に導入だと思うのだが、時間がなくてクリートの位置調整に家の近所で数十km程度走っただけ。 アッパーの素材が柔らかいのでまぁ大丈夫かなぁ とほとんど見切り発車で来たのだが、そんな割にはずいぶんマシだと思うものの、さすがに長時間履きっぱなしで足が痛くなってきた。 やはり『靴脱ぎたい、靴捨てたい』と呪いの呪文を唱えながら走らざるを得ないらしい。 ダイヤルくるくるなので脱ぎ履きが楽で助かる。



室戸岬手前の最後のローソンにいたにゃんこ

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ここでポージングするクマさん

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フォトコントロール 室戸岬

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こっちが正解?

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いや、室戸岬ならなんでもいいのだけど…。

今回フォトコントロールの見本写真が公開されていなかったので、何を撮ればいいのか迷う。 裏を返せば何を撮ってもいいってことで、かえって見本写真がない方が写真の自由度が上がるなぁと思った。 見本写真があるとアングルまで同じように撮ろうとしてしまうから。



岬を後に走っているうちに夜が明け始める。

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Dsc_0845 後ろは夫婦岩でしめ縄張ってあるけど見えないねぇ。

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停まって写真を撮ってばかりで全然前に進めない。


海はキラキラ輝いてキレイだが、今日も暑くなりそう。

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PC8ローソン牟岐町中村店 ラストPC ゴールまで残り64.6km!!  どこで県境を越えたのか覚えていないが、ここはもう徳島県。

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今回2回目のコンビニ讃岐うどん。 これ意外と美味しい。


すでに予定のスケジュールがぐちゃぐちゃだが、このまま大きなトラブルがなければゴールには間に合いそうだからいいのかな。

日向は暑いが日陰は涼しい風がソヨソヨ吹いて気持ちいい。眠いのでちょっと休憩。

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やっぱりちゃんと寝ないと効率悪い。


星越峠 ここが最後の峠らしい

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暑いし、頭がボーっとしていて、変わったばかりの赤信号に突っ込んだ。しかもそこ渡らずに左折だし。。いかんいかん。あと少しになって事故ったら元も子もない。

目についたラーメン屋に飛び込んで、ごはんでも食べて仕切り直し。

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チャーシュー丼と中華そばのセット。 長距離走ってもしっかり食べられる胃袋大事(*^^)v

残り20kmを切っているはずなのに、暑くて暑くて意識が飛びそうでなかなか進まない。
コンビニでクールダウン。 メガアイスコーヒーなんて初めて頼んだ。

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やっとゴール!! ミニストップ徳島城南町店

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72時間15分。 はぁやれやれ。







つづく

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