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2011年4月 5日 (火)

BRM402青葉300本栖みち その2

さて、復路は来た道を帰る。

のどかな道中にだんだん眠気が…。

登り直前に一瞬意識が飛んで横の民家に飛び込みそうになったので、カフェインタブレット投入。

眠気は飛ぶが、胃がやられそうなので多用はしたくないなぁ。

当然のようにさっき下った長~い坂を登る。

いやぁ~、登るのは嫌いじゃないけど、長いよなぁ~。 上を見上げると げっ て思うような上方にガードレールが見えますが。。。 でも私の嫌いな長い直登はないので許す(笑)

本栖湖の写真撮影ポイント?(ここがお札の裏?)で、ヘッドライトの準備をしている所にとりさんが通りかかる。

20110402_6

声をかけたら呼び止めてしまった形になり、そこからは一緒に走る。

暗くなる前に樹海の横を抜けたいなぁ と私が言うのを受けて、とりさんがガンガン力強く引いてくれる。 おかげで暗くなる前に樹海の横は抜けられた。 大きな背中がとても頼もしかったっす。

が、だんだん眠気が。。。 一人だったらきっと樹海の横で行き倒れていたに違いない。。

鳴滝のコンビニで「眠眠打破」購入。

しばらく眠気は飛んだけど、それもほんの一瞬。 すぐにまた眠眠~。

お高い方を買ったのに、全然ダメぢゃん。。

時々ふっと意識が飛び、ふっらふっら。。 

河口湖から山中湖へ行く途中の長~い歩道の縁石に前輪が触れ、歩道へダイブ。

とりさんは驚いていたけれど、フレームに傷がついたけど、チェーンも外れたけど、まぁその程度で…。

そこから後ろから追いついた参加者の男性も一緒にPC4の山中湖平野のコンビニへ。

その方も眠かったそうで、そのまま近くの温泉でちょっと仮眠してくるそうで、後から思えばここで一緒についていけばよかったのかもしれないけれど、その時はそのまま進む気で再スタート。

後ろを振り返っていなくても困るから…と、とりさんの前を走らせてもらうが、

口いっぱいに頬張ったブラックブラックのガム効果もなく、山伏峠に行く途中で眠気が眠気が…。

「センターライン寄りすぎっ!! 後ろから車っ!!!」 後ろから何度もとりさんに注意される。

ハッ と気付いたら、横のお店のオブジェと橋の欄干の間に空いた自転車1台がギリギリ通れるくらいの細い暗闇にパックリ呑みこまれる瞬間だった。。

えっ?えぇぇぇええええ~???

顔から橋の下の盛り土?に落っこち、身体はそのまま斜め後ろに倒れる。

もんどりを打つ ってこいうこと?  顔から着地する ってあり??

目を開けてみると 盛り土だと思っていたのは、解け残った雪の吹き溜まりだった。

自転車が吹き溜まりの上で、私は橋の下へ。

自転車がなぜだか直立している 一瞬心の中で 「スケキヨ?」と思ったのはナイショだが。。

とりさんが飛んできてくれて、自転車をひっぱり上げてくれる。私も上がろうとするのだけど、雪が崩れてなかなか上がれず。

登ってみて見ると、どーしてこんな所から落ちる? と思えるような細い隙間にストンと落ちたことになる。

高さはどのくらいあっただろう? 小川にかかる小さな橋 って感じだったので、2mなかったと思うけど…。 吹き溜まりの上だから1mくらいだったのかも。

雪だったから顔を擦りむいただけで自転車も身体も無事だったのに違いない。

後から考えれば考えるほど恐ろしい。。

唇から血の味がするが、顔が痛いので眠気が飛んだのをいいことに再スタート。

それでもやっぱり途中から眠気が襲ってきて、「センターライン寄りすぎっ!! 後ろから車!! 前から対向車!!」と何度もとりさんから注意をされながら進む。

「ちょっと右寄りすぎ」 って言われたせいだけではないが、今度は左に寄りすぎた。

わぁっ!!!

今度は道路脇の溝に突っ込んだ。

あぁ、突っ込む時はやっぱり顔から突っ込むのね。 と、なんとなく思った記憶がある。

今度は雪ではないので身体が痛い。

「もうここでちょっと寝て行くから先に行って」と頼むが、とりさんとしてはこんな山ん中に置いていけないと譲らない。

せめて何かある所まで…。

もう少し行けば両国橋のはず。 そこまで行って先に行ってもらう ということで、両国橋を目指す。

ロングのイベントに参加している時も、昼間なのに ふっ と意識が飛びそうになる瞬間がある。 だいたい毎日の生活が眠くなったらその場で行き倒れてるようなもんだし…。(あ、家の中だけど)

これに懲りてとりさんもう一緒に走ってくれないかもなぁ。 眠気と戦えないようなら、今後ブルベは封印しなきゃならないのかも…。 思考はどんどんマイナス方向へ。

ひと山越えたら両国橋だと思っていたが、実際は思ったよりちょっと先だった。

とりさんに先に行ってもらって両国屋の自販機横で丸くなる。 

20分後にケータイのタイマーをセットしたが、さすがに2度目のクラッシュで目が覚めているので、眠る感じではない。丸くなって目を閉じて…。寝入るでもないけど、時々意識が飛ぶのが心地よい。 

時々通りすぎる自転車の シャー っという音が聞こえる。道志川から吹き上げる風がちょうど背中に当たるので、場所とり失敗 と思いながら、タイマー直前に起き上がり、再スタート。

ちょっと休んだおかげでスッキリ? そーいえば、ハセツネん時もたびたび山ん中で寝てたよな~。 やっぱり眠くなったらその場で寝るに限る。

GPSのバッテリーが切れたようだ。 ライト用の予備はいっぱい持ってきてるのに、よりによって単3だけないや。

このままなくても… って、相模原以降ゴールまでキューシートだけでは記憶が怪しいので、GPSが使えるなら使えた方がいいに違いない。

結局PC1のコンビニに寄る。

まずは顔を洗いにトイレに。 泥だらけで、あちこち擦り傷がついてて情けない。。

電池を入れ替えてGPS復活。

スタートからずーっと背中に入れっぱなしだったカレーパンを食す。

カフェインタブレットと眠眠打破で胃がやられたかと思ったが、ちゃんと食べられる私の胃袋って丈夫っ♪

ゴールまでだいたいの地図は頭に入っているのだが、土地勘があるのは小倉橋を越えるまで。

以後はキューシートと往路の記憶が頼り。 コースをはずれたか心配な時は現在地がわかるのでたとえ山歩き用の古い機種でもGPSが頼もしい味方。

夜の市街地は信号無視して突っ込んでくる若者の原チャリや車があったりで、危ない。

そんなこんなで、やっとゴールのセブンイレブン金井入口店に到着。

レシートの時間は0:41。 認定時間は18時間41分ってことになるようだ。

20110402_7

ここまで私のサイコンでは303.66km。

ここからまだゴール受付のあざみの駅前のジョナサンまで10kmほどある。 ふぅ~。

とっくに食事を済ませたとりさんが待っててくれて、しばし歓談。

家に帰って鏡を見たら、顔はあちこち擦り傷だらけだし、唇は切れて腫れてゆがんでるし…。 なんて顔で平然とおしゃべりしていたのやら。。 

たまたま同じブルベにエントリーしていたばっかりに、とりさんにはさんざん迷惑と心配をおかけしてしまった。 

感謝と申し訳ない気持ちでいっぱい……ですが、私のハプニングに生でおつきあいさせてしまったので、ネタはいっぱい拾えたかも(笑)

ついでに寿命も縮んだかも。。

最後に、

今回主催のヴェロクラブ・ランドヌール青葉のスタッフのみなさま、お世話になりました。

以後「眠くなったら寝る」を肝に銘じます。

どうもありがとうございました。

----------

追記

今回の往路、両国橋直後の激登と山中湖北側の登りで、足が攣ってしばらく動けず。

自転車で足が攣るのは初めて。

だいたい足が攣るなんて、以前キタタンで雨でずぶ濡れになって冷えて攣ったくらいしか記憶にないほど私には無縁なのに…。

何が原因? 

前半、前について行きたくて、クリートがはまっていないのに、無理矢理ペダル踏んだせい? クリートがなかなかはまらず、何度も何度も。。

たまたま持ってた梅タブレットでその場はごまかしたけど、そんなもんでは効かず、途中のポカリスエットがぶ飲みで解消。

これから暑くなるし、たーこさん伝授の「ねり梅チューブ」も持参した方がいいかも。

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コメント

うわぁー 壮絶な一日だったのですね。
本当にお疲れ様でした。←もちろん とりさんへの労いです。

改めてお疲れ様でした。

後になって考えればあれこれやっておけば良かったと思うことがいっぱいありますが、そんなこんなも含めて経験値の底上げに役立ったと思う方がポジティブだし。
これから先400、600のロングも控えているしブルベ中の疲労回復方法をいろいろ考えておく必要もありますね。
お互い立派な(?)SRになりませうwww

7月23日に向けて更なる精進を重ねます。
せめて上り坂で置いて行かれない程度に…。

お疲れさまでした~。
初めまして、青葉のスタッフでゴール受け付けにいた者です。
ゴールで拝見したお顔が擦りむけてて唇も腫れて痛々しかったですが、ホントに危ない状況だったんですね。むしろケガが軽くすんでよかったと言えます。雪の上でよかった。

本番2日前にスタッフ試走をしたんですが、同じく往路の道志みちで脚が攣りました。ブルベ初の脚攣り。
そして眠くてときどき意識が飛んだのも同じ。よく事故らなかったと思います。けーこさんと紙一重でした。

こないだ走った226アタック宇都宮300キロでも豊橋400キロでもぜんぜん眠くならなかったのに。。
そもそも300キロでは眠くならない。なのにほかの参加者からも、眠かったという声が多数ありました。
これは登りが多くてカロリー消費が激しくて、でハンバーノックの軽いのなのかな。

またヴェロクラブ・ランドヌール青葉のブルベに参加してください。お待ちしてます。


死なんといてください。まだ早すぎです。

思うに、若いころは眠気に負けなかった気がしますが、この頃は車を運転してても眠気に負けそうになります。やっぱり歳か。

ちょいちょいちょい〜〜〜happy02
段々、おてんば度が凄まじいんだけど〜〜〜typhoon
もう二度と私に、「もう少しおとなしくしなさーい」とか言えないねbleah

お疲れさまでした~。
初めまして、青葉のスタッフでゴール受け付け(左側のテーブル)にいた者です。

このコース、チコリンさんがおっしゃるように、眠くなります。
多分極端に疲労し、寒暖の差が激しいからだと思います。

眠気対策として、その昔こんな記事もありました。↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/218126/
軽い眠気ならば多少効果がありますが、本気で眠くなったら寝るのが一番ですね。
その場合は屋根と風よけのある場所で、必ずレスキューシートをかぶって寝ること。100均で売ってますよね^^

アタリメを食べながら走ったり、飴をなめながら走ったりするのも眠気に効果がありますね。

でも眠眠打破等は唇があれますのでご注意を。

またヴェロクラブ・ランドヌール青葉のブルベに参加してください。お待ちしてます。

やっぱりけーこさんは冒険家ですねぇ。
この生き方真似しないようにしよう。
(*^ω^*)ポリポリ

わー、お疲れさまです。壮絶ですね。私も眠いのには滅法弱く、300kmへの決心がつきません。とにかく完走おめでとうございます。お怪我、ご自愛ください〜

>11月のキロさん

あまり嬉しくないことに、やっぱりまだハプニングの神に見捨てられてなかったようです。
ここしばらくの平和な生活のツケが一気に噴出したような1日でした。
もうとりさんにはご迷惑かけっぱなしで…(~_~;)

>とり。さん

本当にいろいろありがとうございました。
とりさんにはご迷惑をおかけしましたが、
先々のことを考えると、早い段階で笑い話で済む程度にドカーンとやらかしておいてよかったのかもしれません。

何度も言いますが、私、登りは嫌いではありませんが、
早く登れるわけではないので、きっととりさんの方が早いのでは?

>chicorynさん

どうもお世話になりました。
只今顔面キズパワーパッド状態です。
花粉症マスクの時期でよかったです(笑)
最近やっと自転車でこけなくなってきたのに、やっぱり生傷絶えません(汗)

疲労が眠気を呼ぶのかもしれませんね。
冷静になれば、眠くてまともに走れないようなら即休むべきだったと思うのですが、疲れてくると判断も鈍くなるようです。
この先400も600もあるので、いろいろ考えておかなければいけませんね。

関東の西側を走るので、青葉のコースには親近感があるのですよ。
600でもお世話になるので、よろしくお願いいたします。

>うんちく一番さん

やっぱり加齢とともに、回復遅くなるし、夜起きてられないし…(笑)

飛行機が落ちても死なない人は死なないし、歩道に車が突っ込むなどあり得ないことで命を落とす人もいるし、
人それぞれに持って生まれた命の長さが決まっているのだと私は思っています。
だから自分の分を生ききるまで死なないんでしょう。
その終わりが明日なのか、遥か先なのかは知らないけれど…(^^ゞ

>たーこさん

いや、たーこしゃんには言われなくないし。。

いろいろありますが、自転車は楽しいのっ♪

>信ちゃん@青葉スタッフ さん

どうもお世話になりました。
記事にはありませんでしたが、まず眠気覚ましにコーラ(カロリーオフじゃないやつ)が飲みたくなります。
炭酸で眠気を飛ばしたくなるんでしょうね。
本当に眠くなったら効きませんが…(笑)

チコリンさんへのレスにも書きましたが、知ってる場所も含まれるので青葉のコースには親近感を持ってます。
600でもお世話になります。よろしくお願いいたします。

>トンサン

真似しなくていいですっ(笑)

>kayoさん

ありがとうございます♪
寝ても寝ても眠いもんは眠いし…(笑)
この先無事に走りぬくためにも何か対策を考えなければ。。

kayoさんの次のご予定は?
ひとつで終わらせるのはもったいないでしょ~!!
今年千葉にはエントリーしていないのですが、
いつかご一緒しましょうね♪

いやいや、お疲れ様でした!
そして、何より大事に至らなくてよかったですね。
レポを読んでいると、ハラハラドキドキもんでしたよ。
やはり、ブルベは過酷なイベントだとつくづく思いましたよ。
次は400キロにチャレンジですか (?_?) お気をつけてくださいね!

なるほど。
chicorynさん、信ちゃん@青葉スタッフさんのコメントを拝読するに今回のBRMで眠気を訴えた参加者が結構いたのですね。
原因に寒暖差、高低差が考えられるということは、わたしがエントリーしている御坂みちもけーこさんがエントリーしている鳥坂峠も条件的には同じような感じになりそうってことか。

終わってからしばらく考えてみたのですが
4PC以降、わたしが先行して突っ走ってちぎってしまっていたらあるいはけーこさんもあまり無理しないでどこかで休憩できて、クラッシュに繋がらなかったのかもなあ と。
まぁ結果論でしかないので何とも言えないのですが。

> ちゃんと食べられる私の胃袋って丈夫っ♪
そりゃぁアルコールの千本ノックで鍛えてますもんね。

なにはともあれ、死なないでください。

>snipersumさん

走れる方にはなんてことない300なんでしょうが、私がどんくさいので格好のブログネタになりました(笑)

ロードバイクは基本舗装路を走るし、走っていれば自販機にもコンビニにも出会えるので、過酷さでいうとお山のレース(トレランレース)の方が過酷かと…coldsweats01

>とり。さん

いえいえ、とりさんのせいではありませんからっcoldsweats01

普段から食べたい時に食べ休みたい時に休むマイペース単独行の私がご一緒できる嬉しさに負けて自己制御しきれなかったのが原因です。
結果とりさんを巻き込んでしまって申し訳なかったなぁ とあの後ゴールまで走りながら反省してました。

今冷静に考えてもセンターラインまであんなに蛇行しながら走るなんてもっての外ですね。

こうして経験値を積んでいく… ということで、これに懲りず、また一緒に走ってやって下さいませ。


そうそう、青葉のコースは結構容赦ないようですよ~(^^ゞ

>星のおじ様

最近ほどよくアルコールが抜けてますからぁ~(笑)

胃袋は丈夫かもしれませんが、おなかはよく壊します。
でも復活も早いのです。

やっぱり丈夫な身体?

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