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2017年3月30日 (木)

心よりご冥福をお祈りします。

FBにはちょっと書きましたが…。


3月15日にオダックス・ジャパン(AJ 日本のブルベを取りまとめている)のI会長が、ニュージーランド1200のブルベに参加中、交通事故で急逝されました。


ちょっと前に埼玉のBRM218那珂川300でお会いした時に

「今度はニュージーランドなんだよ~。変形デモンタ(自転車のフレームが分割できるやつね)にしたので(専用の)トランクに入るから今度から(航空運賃の)追加料金がかからないの」

「じゃぁますます海外遠征に行けますね」

なんて話したばかりだったのに、そのニュージーランドでまさかの事故とは。。。



inainaさんと最初にお会いしたのは、千葉flecheのナイスプレイスでさとう隊長に「inainaさんだよ~」と紹介していただいた時だけど、ご本人は覚えていなくて、


2013年の宮城1000でDNFして、どうやって帰ろうかな? とヘロヘロ走っている時にDNFして帰る途中のinainaさんに拾ってもらって一緒に帰ってきたのが最初の思い出。

311の地震の後で電車もまだ不通の区間もあって、とりあえず久慈まで走ろうかと思っていたけれど、一緒に陸中野田駅から三陸鉄道で輪行して久慈駅へ。 久慈での乗り継ぎが悪くて駅舎の床に転がって仮眠する豪快な姿を今でもよく覚えてる。

inainaさんはスタート&ゴールの寒河江に戻られるので仙台までご一緒させていただいてとても助かったし楽しかった。


以後はお会いする度にご挨拶してちょこっとお話させてもらう程度だったけど、去年のSR600Fujiを走っている時は麦草峠でサプライズで応援して下さったり、いつも元気でエネルギーの塊のような方でお会いするのが楽しみだった。
 



仕事が定時で終わって遅いお昼を食べている時に訃報を知り、信じられない思いで以後は心ここにあらず。 
ちょうど陶芸教室の日で帰りにそのまま行ったものの、釉薬かけても、いつものビアカップを作ろうとしても、何をやってもうまくいかなくて、あげくに家に帰ったら鍵がなくて、最後にあったのは会社のロッカーだからとパート先に行ってみたり陶芸教室の前まで行ったり、買い物に立ち寄ったスーパーに行ったり…。
結局その日通った所を自転車でぐるーっと走って(都合2周分であの日は30kmくらいママチャリで走ったかな)最後に警察署に行ってみたら、スーパーの近くの交番にそれらしい鍵が届いているということで、警察署とは対角線上にあるような交番までまたぐるーっと回って走って…。(ぐるっと回らなくても斜めに突っ切る道があるのに思いつかないのは動揺しているせい?)


無事鍵を受け取ったけど、どこに落ちていたのか聞いたら、パート先から陶芸教室に行く途中の交差点に落ちていたらしい。

そーいえばそこで止まってスマホを出して事故のその後の状況をSNSでチェックした覚えが…。その時に落としたらしい。 交番とはまた全然違う場所だけど。。
名前も告げずに届けてくれた大学生に感謝。
 
 

訃報の直後、AJから『今週末のブルベは中止』の通達が出て、最初はとても平静に週末のしおかつお200のスタッフなんてできないから中止にしてくれてよかった と思ったけれど、最終的には各主催クラブの判断にまかされることになり、どのクラブもブリーフィングで黙祷を捧げ、喪章をつけて開催することになった。

自分のためにブルベを中止したと聞いたらご本人に怒られるに違いない というのは確かにもっともだ(^^;


いくらこちらが反射材やライトでアピールしていても、車の運転手が見ていなければどうしようもない。 車と一緒に公道を走る以上事故はつきものだし、時には大ケガや命を落とすことだってあるけれど、なにもそんなことを身をもって示して下さらなくてもいいのにと残念な気持ちでいっぱい。 本当に悲しい。

 
心よりご冥福をお祈りします。

ご本人は自分の身に起こったことに気づいていなくて、今もどこかを走っている気がしてならないけれど…。
 

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コメント

反射ジャケットを着て、ライトも付けて、車が少ない(それだからかもしれないが)NZでトラックに追突されるとは、、、、

そりゃないだろう。

>momongerさん

ほんとにねぇ。 次点者側がどんなに気を付けていても背後からのトラックは避けようがないでしょう。
ほんのちょっと何かのタイミングがズレていればこんな結果にはならなかったのかもしれないと思うと残念でなりません。

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