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2018年9月 1日 (土)

Around Hokkaido 2400km その3

<8.13(月)>

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「島牧のクマ騒動もあるので、明るくなるまでみんなで一緒に走りろう」とリュウさんが提案してくれて途中までリュウさん・ひとみさん・ヨシダさんと一緒に走行。

出発前、関東の夕方のニュース番組でもたびたび取り上げられていた島牧のクマ騒動。
やはりまだ出るようで「明るくなってから通るように」と主催サイドからお知らせが出ていた。


実際島牧に宿を予約していた参加者に後から聞いた話。
宿の人が心配して警察に連絡してくれて、パトカーに先導してもらって島牧に入ったら、パトカーも報道陣もいるのにホントにクマが出たそうな。 「犬より速かったですよ~」だそうだ。

明るくなったらクマどころか報道陣もいなかったけど。 

島牧手前で巡回車のやまぐちさんが待機してくれていた。 


にしん小屋?

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海沿いは通行止めなのかな? コースは一旦山間部へ入る。


Photo Check4「新見温泉入口」看板

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実はここはもう営業しておらず、後ろの建物は廃墟だったりする。


登りは暑くて暑くてたまらなかったのに、下り終える頃にはポツリポツリきて、海沿いはずーっと土砂降りの雨。 途中いくつもの奇岩があったが写真を撮る気分ではない。

積丹ブルーをとっても楽しみにしていたのに残念~。積丹のウニもなぁ~。


と思いつつ走っていたのだが、昔泊まった積丹ユースホステルの横のお寿司屋さんに『赤うに』ののぼりを見つけたらもう我慢できず、「ウニ丼食べられますか? ずぶ濡れだけどいいですか?」と聞いてからお店に飛び込む。


玄関を見ただけだが、積丹ユースこんなだったかなぁ? とかれこれ30年も前の記憶はないが、ユースのペアレントさんが漁師さんで、船を引き揚げるのを手伝ったら好きなだけウニを食べさせてくれた。パコっと割ったウニを手の上で爪楊枝で内蔵をホジホジ取り除けて、ペロっと食べるウニがめちゃんまだった記憶しかない。

ウニの赤白ハーフ&ハーフ

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写真では赤白わかりにくいが、とにかくめちゃんまっ♪ 実は前日の宿泊代より高かったけどね。 今回一番の贅沢(^^;


リスタートしても雨の海岸線が続く。


途中のトイレの軒先で翌日の留萌駅のにしんおやこ弁当を電話で予約したものの…。

販売は11時からということで、この時は島牧のクマ救済時間が2時間あるのを知らなかったので、羽幌のPC14時に間に合わないと思いやっぱりキャンセルしようにも、雨の中で電話するような軒下もない。



Photo Check5 野塚郵便局

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途中のセコマ休憩でにしんおやこ弁当をキャンセル。(実際は11時すぎに留萌駅付近を通ったのでキャンセルしなくてもよかったのかも~)




小樽は日本語を話さないアジアの人でいっぱい。どーしても運河の写真が撮りたくてスマホを高く掲げて1枚。

Dsc_267618:50頃


小樽から札幌までは交通量が多く、路面が悪いのに路肩が暗くて雨で濡れていでよく見えない。北海道の交差点名は正面と左右で違うのは知っているが、ルートはGPSに入っていても、曲がるのここかな?ここかな?とキョロキョロ。この区間で神経をすり減らして疲労困憊で札幌入りしたせいか、うっかりPCを通り過ぎてしまったことにも気づかず…。


後ろからやってきたスズキさんに「PC寄りました?」と言われて初めてPCを通り過ぎたことに気づく。


行き過ぎて左折した交差点を戻るだけなのに、なぜだか手間取る。



PC4ファミリーマート知事公館前

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ここでスタート前日以来のとりさんと会えた。(途中で寝ている所や走っている所は見かけたけれど…)

チコリンさんや北海道のスタッフさんたちに出迎えてもらって、差し入れをいただいたり。


PC通り越したり、ホテルの場所がわからずくるくる回ったり、ホテルの部屋に自転車を入れてもよくなったのは嬉しいけど、自転車を入れようとして鍵を閉じこんでしまったり…諸々で結構時間をロスしてしまった。その上翌日の準備をしてから…とか思うから余計に時間がかかる。


札幌でコースのほぼ半分。1200kmほど走ってもDi2は問題なく動いているが、アルテDi2は公称700kmじゃなかったっけ? いつバッテリーが切れるか心配なので、バッテリーを交換しようとしたが、ドロドロで全く外れず。 ホテルの部屋で水を掛けるわけにもいかないし…。(Di2のバッテリーは外付け)


ブルベ中のホテル泊に慣れていないので、時間の使い方にいろいろムダが多い。もっと詰めればもっと寝られるのに…。




<8.14(火)>

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結局1時間しか寝られずにリスタート。 最初からスピードも上がらず眠い。


石狩のあたり?で道の真ん中にシカが死んでいて、道路の反対側にはオートバイと車が停まっていて、道路にはオートバイのカウルらしきものの破片が散乱していた。シカとオートバイの交通事故らしい。 シカと衝突するのはごめんだなぁ。。


眠い。なぜ毎日宿があるはずなのに、途中の帝国ホテルでちょと10分仮眠とかやっているんだろう。。


トロトロ走っていると後ろからスズキさんがやってきた。白馬の王子様登場!!

「Di2のバッテリー外して下さい!!」たぶん今回誰かにくヘルプをお願いするのは初めてだと思う。 さすが男性!なんとか外してもらえたので、新しいバッテリーに交換して一安心。たぶんゴールまでこのまま大丈夫だろう。



途中から2012年のパラダイスウィークとコースが被る。ここ通ったなぁと記憶があったりなかったり。


PC5 セブンイレブン羽幌役場前店 パラダイスの時もここがPCだったような…。

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元のクローズ時間をちょっと過ぎて到着。もちろん救済時間は織り込み済み。みんな元のクローズを意識しているのかいないのかわからないけど、今回のPCで一番参加者が集まって大賑わい。


さて、ここからが長い長い。まず天塩までが延々長くて本日の宿である稚内までとてもたどり着ける気がしない。


サロベツ原野に入るあたりで夕日に浮かぶ利尻富士

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写真ではキレイな夕焼けだが、禍々しいというかおどろおどろしいほど凄みのある赤い夕焼けだった。


暗くなるとサロベツ原野は真っ暗。前後に参加者がいるはずなのに、眠くて時々道端でハンドルに突っ伏したりしているのに、たまに通るのは車ばかり。

たま~に参加者が通っても眠くてついていけないし…。

そんな中通りかかったOさんを捕まえてしばらく一緒に走ってもらう。第二の白馬の王子様?

眠くて止まるたびにOさんの足も止めてしまうので、これはいけないパターンだと思いつつもつい甘えてしまって…。 でもあまりの眠さにやっぱり先に行ってもらうが、速攻で2回くらいウトっウトっと落ちたら目が覚めた。いただいた梅丹のカフェインが効いてきたらしい。


「眠気が飛んだから大丈夫。ありがとう」と伝えたくてまだ前方に見えるリアライトを必死で追いかける。追いかけるが速くてなかなか追いつけない。必死で追いかけて稚内に入るあたりでやっと追いついてお礼を言ってすぐ千切れた。 全力で頑張ってしまったけれどおかげであれ以上ダラダラせずに稚内にたどり着けて助かった。


稚内寒い。

稚内の宿はホテル奥田屋さん。新しいホテルではないが、清潔で落ち着いた佇まい。フロントのスタッフさんも親切で、着くまで知らなかったのだが、まったりまとわりつくようないいお湯の温泉があってとてもゆっくりできた。








つづく

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コメント

新見峠を越えて下って海沿いを走っているときに本降りにあったなら二時間くらいの差かなあ。峠を越えるまでは暑くて仕方なかったのに下りは凍えてしまってひどい目に遭わされましたよ、タカトリ君には(ぇ?
積丹ブルーも拝めず台風並の風雨に翻弄されてしまってウニも頂けなかったのが非常にくちおしい。
今回なんだかんだ言って食に関してはけーこ隊長の方が良い思いしているような気がしなくもないですがどうでしょう。

それにしても夜のサロベツ原野を走る勇気に脱帽。
まあ景色が見たかったのもありますが、あそこは夜間走る勇気がないなあ(笑)

>とり。さん

峠を越えるまでは暑かったですよねぇ。なのに下っている途中で寒くなってウィンドブレーカーを引っ張り出しました。
ポツポツきた時はタカトリさんキター!! ってww

サロベツ原野がどんなどこだかわかっていなかったのもありますが、禍々しいほどの夕日に浮かぶ利尻富士に魅了されているうちに踏み込んでしまったというか、早く稚内の宿に着いて寝たい一心で突入です。 それよりも稚内から網走の方が無謀でしょ(;^_^A

積丹YH、泊まったことあるわww。このコースだと留萌の手前で増毛(ましけ)という個人的にうらやましい地名のところを通ったはず。留萌からの日本海側はかつての羽幌線が走っていたが今は廃線。当時も2両連結の2両目に乗ったら私しか客がいなかったという想い出が…。羽幌線は天塩から内陸へ入ったので、天塩~稚内の海沿いは行って見たかったなぁ。

>星のおじ様

増毛ありますよね~。
以前お話ししたことがあったと思いますが、その昔、YH部なる所にいたので大学2年生の夏は北海道ワイド周遊券を使ってYHに泊まって旅することになっていて、北海道であちこちウロウロしましたが、相棒がバイトの都合で先に帰ったので積丹と函館は最後に一人で行きました。 積丹ではちょっと不思議体験をしたので、余裕があったらその場所にちょっと立ち寄ってみたかったのですが、今回のコースから外れているし、何より雨風ひどくてそれどころじゃなかったのが残念です。

その昔の旅は北海道に着いたら札幌からいきなり稚内に移動したので、途中の電車の旅は全く忘却の彼方です。鉄道で移動したのを覚えてるだけ~(^^;

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